ラオスの旅 その② ワットプー遺跡

まるで、私達ツアーのチャーター貸し切り便？
のようだった国内線で、パクセへ移動です。ワットプー遺跡への移動バス内から、中川教授の講義をイヤホンで聴くツアーガイドの方「本日の観光は〜♪」
「君、観光じゃなくて研修ね！」と中川先生に言い直される「ワットプー遺跡」はココ。
左ななめ下が、２年前行ったプレアヴィへアとアンコール遺跡８人乗りカートでここまで来たら、「あそこらへん」まで登りますよ。修復途中の崩れたクメール王朝時代の寺院遺跡
下から見た時は、ちょっとした丘に見えたのに、
はしごのような急角度の石階段　狭い踏み面両脇の木は「チャンパ」ラオスの国花だそうです。
プルメリアの事で、ラオスでは「テンプルフラワー」と呼ばれています。イヤホンの学術説明を聴きながら、石畳の道を登ります。

ようやく「あそこらへん」に到着。ふぅふぅ。。
聖水（わき水）の出る場所です。上からの全貌。「ここいらへん」から歩きましたスコールの後で良かったぁ〜。「日向は３０度以上」です。
犬の出ない犬ブログ、明日も続く