ラオスの旅 その⑤ 世界遺産都市ルアンパバーン

東南アジアで、一番古い街並みが残る「ルアンバパーン」へ
ラオスの京都と呼ばれているとか。
昔の家屋の「木造の作り」を維持するのが、大変なのだそうです。
早朝（５時４５分集合）托鉢見学（注）直接、触ってはいけません
10歳から、誰でもお坊さんになれます。（いつでも辞めれます＾＾；）地元の住人向けの「朝市」も見学しました。竹の子の山、皮をひたすら剥くお姉さんねずみジャーキー　ぐわぁぁぁ！街中の寺院へ。中川先生の解説がイヤフォンから流れてきます。
「緻密、繊細、優しい、ラオスの性格が表れていますね」屋根の形、梁の材料、瓦の積み方。。
「この張り出した屋根の、作り出す空間が持つ意味合いを考えて」
聴こえてくる講義の半分しか分からないぞあ、でもこれは分かる「お手！」
寺院で見つけた７匹の子持ちワン　頑張れ、ワンおかん！こちらは、にぎやかな「夜市」です。みごとなアップリケと刺繍のテーブルクロス
寺院の壁画がモチーフです。物欲ゼロのでん家が購入したのは、うしろの涼しげパンツ２枚
オバさんの広げてる布ではありません。数日滞在して、ゆっくり歩いてみたい♡とても雰囲気のある街でした。
ラオスの旅、これにておしまい
健忘録にお付き合い頂き感謝です。